住み慣れた桑名という地域で、
馴染み深い人々と関わりながら
暮らすということ。
歳をとり介護が必要になっても、
その人がその人らしく、住み慣れた地域で
家族や親しい人たちと
つながりながら
生活を続けられるようにお手伝いをするのが
「ふるさと」です。
人と人との関りを大切に、支え合い、
助け合う場所を目指し、個人の尊重と
幸せを考えながら支援しています。
一人ひとりのための介護支援を
ご自分やご家族が不安に思っていること、
こういう介護をおねがいしたいなど、
些細なことでも構いません。
「ご自分やご家族にも当てはまるかも?」と
思ったら、一人で抱え込まず、
お気軽にご相談ください。
ご本人の支えに
- 話し相手が
いなくて寂しい - 一緒に食事をしたり
お茶を飲む
仲間が欲しい - お風呂に
入るとき、
滑ってけがを
しそうで怖い - 介護は必要だけど
自宅から
離れたくない - 家族が
仕事に行く間、
一人で
留守番が心配
ご家族の支えに
- 離れて住む
高齢の親が
一人暮らしで心配 - 体調が不安定で
すぐに呼べる助けが
欲しい - 退院してきたら
自宅では介助できる
人がいない
「ふるさと」の
取り組みを知る
「一生懸命」はいつか自分に還ってくる